「パラエストラ福岡」道場ルール / マーシャルアーツ・コミュニケーション
1.道場に来た時は、みんなに聞こえるぐらいの声で挨拶してから一礼。
2.道場から帰るときは、みんなに聞こえるぐらいの声で挨拶してから一礼。
3.練習の最初と最後に、正座をして全員で挨拶。
4.途中から来た人は、指導者に挨拶して、許可を得てから練習参加。
5.途中から帰る人は、指導者に挨拶をして、許可を得てから退席。
6.練習中に上半身裸で寝転ぶ事を原則禁止する。
(上半身裸で外出厳禁 !!)
7.指導者が技の説明をしている時の私語は禁止。
(場合によっては退場)
8.指導者が技の説明をしている時は、起立か正座で説明を聞く事。
9.授業中のビデオ撮影、写真撮影は原則禁止。
(許可を得てから)
10.練習相手とは、練習の前後にしっかり握手して挨拶。
11.決め技はゆっくりとかけ、相手にタップする余裕を与え、タップ後は直ぐに離す事。
(関節技などの場合)
12.決め技を決められた側は、必要以上に我慢をしない事。
(負けのショックより、練習出来なくなる方がショックです)
13.勝ち負けに拘り(こだわり)過ぎる余り、練習相手に怪我をさせない事。
14.安全面から、破れた道衣、ほつれた道衣は使用禁止。
15.安全面から、ピアス、指輪、ネックレス等、金属品は外す事。
16.衛生面から、爪の処理はしっかりしておく事。
17.衛生面から、道衣は毎回洗濯して清潔にしておく事。
(酷いときは、練習禁止)
18.授業に参加する人間は、全て同じメニューをおこなう事。
(ただし、気分が悪くなった場合や怪我をしている箇所によっては、事故防止のため、必ず指導者に告げて下さい)
19.如何なる理由があっても、道場内で争いごとは禁止。
(いざこざは退場)
20.お隣が学習塾なので、先生&生徒ご父兄には礼儀正しく!
(親しみやすく)
21.社会人として、子供達のいいお手本になるように心掛けましょう!
22.ネダルナ!カチトレ!サスレバアタエラレン!!
23.継続ハ力ナリ
24.逃げる者には道は一本、追う者には百本
25.授業中、携帯電話は基本マナーモード設定で
(ワンフロアなもので…)
26.「精力善用」「自他共栄」
27.柔道を否定するのではなく、柔道から得たものを大切にし、柔術を否定するのではなく、柔術から得たものを大切にして、自分なりに消化して、常に考えて前に進む〜それを精進という〜
28.毎日が攻めの選択、逃げの選択
29.人を欺くな(あざむくな)、自分を欺くな(あざむくな)
30.以後まだまだ続く・・・ 〔2015年10月11日作成)